張本智和の本名は何で国籍は中国？張本勲が祖父という噂も本当なのか？

2024年パリオリンピックの卓球代表に内定している張本智和さん。

彼は中国国籍だという噂があり、そして本名は何なのか？張本勲が祖父なのか？というのが話題になっています。

今回は、張本智和さんの本名と張本勲さんとの関係についてまとめました。

ぜひ、最後までご覧ください。

張本智和の本名は？

張本智和さんの本名は、そのまま張本智和（はりもと ともかず）です。

出身も宮城県仙台市で正真正銘の日本人です。

しかし、

出生名は、張智和（チャン・チーフ―ア）です。

張本智和さんのご両親は中国の方で

お父さんは「張宇（チャン・ユー）」さん、お母さんは「張凌（チャン・リン）」さんです。

ですが、2014年に張本智和さんは、お父さんの宇さんと5歳年下の妹の美和さんともに帰化して

張（チェン）姓から張本（はりもと）姓に変更しました。

お母さんの凌さんは帰化せずに、中国姓のままだといいます。

帰化はオリンピックのため⁉

張本智和さんが中国から日本に帰化した理由としては、

卓球の日本代表選手として東京オリンピックに出場したい

という願いがあった為のようです。

張本さんは、小学校4年生の頃に

「生まれ育った日本の代表として世界の舞台へ立ちたいから、日本に帰化したい」

とご両親に伝えたそうです。

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張本智和の両親は中国のプロ卓球選手⁉

張本智和さんの父・張本宇（はりもと ゆ）さんは、中国の四川省出身で元卓球選手です。

1998年、仙台ジュニアクラブのコーチとして招かれ、宮城県仙台市へとやってきました。

そして、同じく卓球選手の張凌（チャン・リン）さんと結婚した後、

日本で智和さんと美和さんを授かっています。

父親の宇さんは、いずれは中国に戻り、プロチームのコーチになる目標があり、

実際、中国のチームからお誘いは何度かあったようです。

ですが、智和さんと美和さんが大きくなり、日本の生活が中心になっていったことにより

日本に残り日本でコーチを続けることを決意したそうです。

お子さんの為に日本に残ることを決めた家族思いな方なんですね！

仙台で張本卓球場をオープン

張本智和さんのご両親は、現在宮城県仙台市で「張本卓球場」を経営しています。

主宰する仙台ジュニアクラブの練習場としてジュニアの育成に励んでいるといいます。