今回は、常設のプロジェクションマッピングとしてギネス申請をしている東京都庁のプロジェクションマッピング。
このプロジェクションマッピングの感想が賛否両論があるようです。
今回は、この取り組みに対しての声や誰がデザインしたのかを調査しました。
ぜひ、最後までご覧ください。
都庁のプロジェクションマッピングが話題!
現在、「TOKYO Night & Light 」と題して、東京のランドマークの一つである都庁第一本庁舎をキャンバスに、
光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングが通年で上映しています。
また、これは「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」として
ギネス世界記録にも申請されてますが、これを見た人達の感想は賛否両論があるようです。
確かに都庁一面に映されると迫力がすごいですね!
これは誰がデザインしたのか気になりますね。
その他名所のプロジェクションマッピングは?
今回の都庁の他に名所でのプロジェクションマッピングは、どのようなものがあるのでしょうか。
京都・二条城
アートなお花見『NAKED桜まつり 2024 世界遺産・二条城』で披露されたプロジェクションマッピングです。
歴史的建造物と桜の演習がとても綺麗ですね。
ニューヨーク・エンパイアステートビル
STAR WARSのダースベイダーが映されて、ファンにはたまりませんね。
バルセロナ・サグラダファミリア
古い洋風の建造物との相性がいいですね!
ソウル・新世界百貨店
ショッピングモールにプロジェクションマッピングってすごいですね
都庁のプロジェクションマッピング企画監修は石多未知行!
この東京都庁のプロジェクションマッピングの企画監修をしているのは、石多未知行さんです。
- 名前:石多 未知行(いした みちゆき)
- 生年月日:1974年9月17日
- 年齢:49歳(2024年6月)
- 出身地:大阪府大阪市
- 肩書:一般財団法人プロジェクションマッピング協会 代表理事など
- 職業:クリエイティブディレクター、演出家、空間デザイナー、
映像クリエイター、メディアアーティスト
映像を光として捉え、空間表現するアーティスト・演出家として国内外で活動し、
唯一無二の作品や企画を多数生み出している。
プロジェクションマッピングや空間演出を中心に、
商業施設の空間演出、ライブや舞台の演出、展覧会やアートフェスティバルといった
観光や公共事業の企画プロデュース、ナイトウォークなどにも数多く携わり、
各企画・各地の特色を活かしたオリジナル作品を多数生み出している。
まとめ
今回は、話題になっている東京都庁のプロジェクションマッピングについて、調査しました。
最大の建築物への常設のプロジェクションマッピングとして、
ギネスとして申請するほどの大きさで迫力がすごいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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